こんにちは、育児奮闘中つむぐです。
今回は、これから赤ちゃんを迎えるパパママに向けて、
私自身が「出産前にやっておいてよかった!」と思った準備を、まとめてみました。
(といいつつ、産休中の妻に用意してもらったものが多数・・・!)
私と同じように
「何から手をつけていいかわからない…」
そんな方も多いはず!
でも大丈夫。
すこーしずつ準備しておけば、心に余裕が生まれますよ!
Contents
1.育児グッズは“必要最低限”からでOK
出産前、いろんな育児グッズが目に入ってきて、
「これも買った方がいいのかな?」と気になりますよね。
でも実は、生まれてからでも間に合うものがほとんど。
最低限そろえておきたいのは以下の5つくらいで十分です。
- ベビーベッド or 布団
- おむつ(新生児用)
- おしりふき
- 肌着・ロンパース(季節に合わせて)
- 授乳関連(哺乳瓶、粉ミルク、搾乳機 など)
- チャイルドシート(車を使う方)
- あとは、実際に赤ちゃんの様子を見ながら必要なものを追加すればOK!
2.家事の“パパ分担”を事前に決める
出産後、ママは体力も気力もギリギリ。
家事の負担がママのままだと、負担が爆増します。
出産前に、以下のような家事分担をパパ主導で(ここが大事!)提案してみましょう。
- 掃除はパパが週末に
- ご飯の準備は宅食サービスを検討
- 洗濯は“たたまずカゴ管理”で
「完璧じゃなくていいから、できることをやる」がポイントです。
3.産後の「サポート体制」を確認しておく
赤ちゃんが生まれると、サポートが必要になる場面がたくさん出てきます。
たとえば…
- 実家に頼れる?
- 産後、手伝いに来てもらえる人はいる?
- パパの育休は取れる?
- これらは出産前に話し合っておくと安心。
- パパが育休を検討している場合は、早めの職場相談を!
4.赤ちゃんを迎える“家の環境”を整える
赤ちゃんは思った以上に敏感でデリケート。
そのため、家の中の環境も少し見直しておきましょう。
ベビースペースを確保(危ない物をどける)
暖房・加湿器など、温湿度管理の準備
ペットや上の子がいる場合は動線の確認
大がかりなリフォームは不要ですが、
“安心して寝かせられる空間”を意識するだけでも大きな準備になります。
5.パパ自身の「心構え」と「情報収集」
最後に大事なのが、パパ自身の心の準備。
「何をすればいいかわからない…」という気持ちもあるかもしれません。
でも、それが普通です。
大事なのは、
わからないなりに、一緒に向き合っていく姿勢
夫婦で話し合ったり、ネットや本で情報を集めたり、
「パパとして何ができるか」を考える時間を取るだけでも違いますよ。
まとめ
育児のスタートは「不安」と「期待」が入り混じる時期。
でも、ちょっとした準備で、毎日はぐっとラクに、そして生まれてくる楽しみが増します。
- 必要最低限の育児グッズ
- 家事分担の話し合い
- サポート体制の確認
- 家の環境づくり
- パパの心の準備と情報収集
ひとつでもできれば、それは立派な「パパの一歩」です。
一緒にがんばりましょう!
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