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DAY1 その日は突然訪れる・・・
いつものようにミルクを作り、いつものように飲ませようとしました。
最近は片手間にスマホをいじりながら、ということも増えてきた今日その日。
息子乳首をくわえずそっぽを向く。
あれ?
くわえさせると、反対へ向き。
最後は大泣き。
「あれ、おなかすいてなかったかぁ。」
と思って、2時間後。
今度は飲んでいるよう。
「よしよし」
と思うと、半分以上残して、吸わなくなる。
その日一日はずっとその調子。
一日で飲んだ量も、500mLと、いつもの半分以下。
「体調良くないのかなあ。」
でも元気なんですよね。
DAY2 不安と焦り
「今日はどうかな」
機能と同様、半分以下で拒否。
「なんで?」
「いよいよまずいか?」
丁度次の日、予防接種で通院の予定だったので、聞いてみることに。
DAY3 体重減少
一週間前、定期検診ではかった体重は6900g。
今日は6400g。
お医者さん「減ってますねー。次も減っていたら、大きな病院紹介しますね。」
私「やばい、、(汗ダラダラ)」
DAY4~ 苦難
何とか飲ませようと無理矢理乳首をくわえさせる私。
嫌がる息子。
あやしながら乳首をくわえさせる私。
あやしは喜ぶけど乳首は嫌がる息子。
ストローやスポイト、コップで飲ませようとする私。
口に含んだミルクを水鉄砲のように吐き出す息子。
困りました。
DAY?? 活路
何日か過ごすうちに、なんとなく傾向をつかめてきました。
息子は、
- 赤色の哺乳瓶が嫌い
- 乳首が一度口から離れると、飲もうとしない
- あっついミルクが好き
- 飲みやすいのは眠たいとき、風呂上がり
- ミルクの味にこだわりがある(検証中)
のようです。
やっかいな敵②と③
息子は、
「人肌よりもあついですけど?」
ぐらいの温度が好きみたいなんです。
人肌程度なら分かるのですが、やけどしない人肌以上の温度は、調節が難しい。
苦慮しています。
そして何より、
②乳首が一度口から離れると、飲もうとしない
③あっついミルクが好き
この組み合わせはやっかいです。
特に冬場。
すぐ温度が下がるし、かといって熱すぎるとやけどするし。
何度も温め直して飲ませるのですが、
暖めるために乳首を口から離すと飲む気が急に失せるんですよね、息子ちゃん。
哺乳瓶ウォーマーを買うか??
味へのこだわりは想定外
生後一ヶ月までは、病院で飲んでいたものと同じ、「ほほえみ」を飲ませていました。
しかし、便秘になるんです。
そこで、いろいろ品を変え、お通じの言いミルクを見つけていたのですが、
ここへ来て、「ほほえみ」を好んで飲むようになりました。
Coming Soon 戦いは第2フェーズへ
「ほほえみ」パワーで1日800mLくらいまで飲むようになった息子。
はい、見事に便秘に戻りました。
授乳軍と戦うさなか、便秘軍とも戦いを始めることとなりました。
これ、便秘で食欲失せるのでは?
それでもあやしながら、ごまかしながら
飲む量が戻ってきたと言っても、
落ち着かせてみたり、あやしてみたり、細切れに与えたり。
今まで1回の授乳時間が10分ほどでしたが、今は1時間以上に。
親の気持ちも合わせると、授乳への負担が10倍にも増したように思います。
ミルク拒否がこんなに大変だとは思いもしませんでした。
世の先輩パパママは、苦労されてきたんだなと、尊敬します。
これはCTAサンプルです。
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